インディアナポリス (AP) -インディアナポリスの学校当局は、結核の皮膚検査中に誤ってインスリンを注射された生徒１６人が予防措置として入院したと発表した。

ローレンス・タウンシップのメトロポリタン学区によると、マッケンジー・イノベーション＆テクノロジーセンターの生徒たちは月曜日、地域医療ネットワーク職員によって「少量」のインスリンを注射された後、観察のため地元の病院に搬送された。

同区は、地域保健ネットワークと緊密に連携して「間違いの原因を究明」しているとしている。

学生たちがなぜ検査を受けたのかは不明だ。

インディアナポリス・スター紙の報道によると、結核皮膚検査では、被験者の下腕にツベルクリンと呼ばれる液体が注射され、小さな隆起が生じ、数日後に結核への曝露を示す可能性のある反応が検査されるという。

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2019/9/30 午後 3:02:51 (GMT -4:00)